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白い小舟で

ひどく荒れる前の日
海の上で、虹を見た。

私はなぜか虹とは縁遠く、しかも海の上で虹と出会うなどとは
夢のまた夢。

もう、ひたすら、とにかく、静かに強く、感動。
消えて行くまでの長い長い時間、目が離せずに身動きさえも出来なかった。

色の帯ひとつひとつが太くしっかりとしていて
遠く伊豆半島の山間から伸びている虹は光り輝きながら
厚い雲のなかへと隠れていく。

大荒れを予想させるに十分なコンディション。
人もほとんどいないこんな日に海へ向かうのは少し気が進まなかったけれど
やはり来てみて、正解だった。
このような日に練習しようとする気持に、またご褒美をいただいてしまった。


10040304.jpg


そしてその夜、夢を見た。

おおきなおおきな波が、街の中にまでやってくるという夢。
電信柱10本分くらいの高さの波。
でも、とても美しい波なのです。
まるでハリウッド映画のようだけれど
不思議とその波を見ながら、私は怖くなかった。
先に避難したクーと両親を追って、私も荷物をまとめているのだけど
その大きくてきらきらと光っている波を時折見つめながら
準備は完璧に、と荷物を静かにまとめている。

なんだかヘンテコリンな夢だったなあ。

もしかしたら前夜に、 「パイレーツ・オブ・カリビアン」 を見ていたせいかも。
それに、荒れ始めた海にも入っていたからね。
今更ながらのその映画なのだけど、
実は私は3部作のうち1作目しか見た事がなく、
店頭でも何回も手に取ったけれど、なぜか借りる気が起こらなかった映画であります。

ブラックパール号の黒い影にすっかり魅了され
大きな渦のなかでぐるぐると回りながら闘う姿が、鮮明に頭に焼きついている。

こういうタイミングって、あるんだよなあ。
今見て、正解のようです。


10040301.jpg


近頃の波乗りで感じるのは、私のボード、BD2について。
「すごい短いボードだね」 と、何人ものサーファーに言われた事があるように
このボードは短い、ようです。
でもとても浮力があるので、私のようなヘタッピさんでも海に漕ぎ出して行かれる訳で
「まるで白い小舟のよう」 と、いつもこのボードに感謝しています。

波に巻かれた時、私のウェットを破いたのも、私を助けてくれるのもこのボードで
ボードに立った時の安定感は、数字で感じる短さを忘れさせ
小舟で波間を旅しているような、そんな不思議な感覚に酔わせてくださいます。

で、「パイレーツ・オブ・カリビアン」 のブラックパール号に乗るジョニー・デップを見ていたら
「そちらがブラックパールなら、こちらはホワイトパールよ!」
と、なぜかひとり、そんな風に考えながら
ますます海への想いが強くなっているここ数日。

考えなくてはならない事や、やらなくてはならない事がたくさんあるのに
でもそのような妄想は、ひたすら楽しい。
なにか、変化が起こりそうな予感がしています。

ちなみにパールは 「月のしずく」 「人魚の涙」 とも呼ばれているらしい。
すてき!




10040303.jpg


実家の近所、町の中心にある大好きな本屋さんが、閉店した。
60年続いたそうで、小さな本屋が次々と倒れてしまうなかで
よくがんばっているなあ、と感心するほど
地元にはなくてはならない本屋だったのです。

幼い頃、お小遣いをもらってはすぐにこの本屋に走り「ドラえもん」を買った事、
大人になって入院している友人に、30冊マンガの大人買いをした日の事、
クーをお腹に授かり、誰にも言えずに不安で立ち読みした日の事、
大切な進路を決める日にも、いつもここにいたような気がする。

今まで本当にありがとう。

このようなすてきな本屋が町から消えて行く問題は
10年前からすでに指摘されているけれど、
巨大なちからを前に、残念ながらもう解決策は見つかりそうにない。

iPadもいいけれど、触感ふくめすべての感覚が鈍って行くような傾向が
私には、たまらなくさみしく感じられる。


10040302.jpg






「HAPPYは伝染する」 らしい。

10代の頃から好きな、CHARA姉さんが先日のライブで口にしていたそうな。
CHARAさん。
やっぱり今も大好きで、かっこ良さといつまでも輝き続けるキュートさも持ち合わせ
女である、という事をもっと楽しもう、とも感じさせてくれる。

「CHARAが好き」 と20歳の頃につぶやいたら、
「ああ、ぽいね、ぽい!」 と言われた事がある。

なにが 「ぽい」 のだか・・・。

そう、昔見て稲妻が身体中を走り抜けた映画がある。
「スワロウテイル」
岩井俊二:監督、小林武史:音楽 
この世界観が私のなかの何かと同調し、それから何回見ても
とてつもなく好きな映画となってしまった。
この映画を見る度に、なぜそこまで入り込めるのか、
小さなキーワードを少しずつ発見するのです。

CHARAの歌う 「Swallowtail Butterfly あいのうた」 がすごくいいのですが
最近なぜかラジオでよく耳にする、「やさしい気持」 をご紹介します。









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Author:kei1205
keiです。

見上げる空、花の色やかたち
光の変化や肌にあたる空気。
店先で手にとった果実
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なにげない日常のなかにあふれているうつくしさを
ひとつひとつ大切に思っています。

日々、感じたことなど。
流れ変化する自分の感覚を、記していきます。

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