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屋久島旅問題 自分らしい旅

朝から雨の東京。

今朝の新聞に、現在の屋久島での問題についての記事があった。
93年の世界遺産登録後から大幅に増加し続けている観光客の
トイレ問題についての内容だった。

屋久島に入山する約9割(!)は、あの有名な屋久杉を訪れる観光客とのこと。
その道中のトイレは長い行列ができ、山中で用を足す人も多く
山にはトイレットペーパーが散乱し、近くの沢からは
大腸菌も検出されたという。


DSCN1902_convert_20090505222639.jpg


7月に、46年ぶりの皆既日食が見られる日本。
その皆既日食帯の中心食帯に、屋久島、トカラ諸島、奄美などが位置している。

きっとこの夏は、人々は一斉にそれらの島に向かうだろう。
そして一部の、心ない登山者やキャンパーの残して行くであろうものが
悲しいほどに想像できてしまう。

屋久島では登山口で携帯トイレを販売、持ち帰ったものを回収してくれるというが
ゴミを平気で残して行く人々が、
わざわざその携帯トイレを自費で買い、また、きちんと持ち帰ってくるのであろうか?
という懸念が残る。

人々が足を踏み入れる場所は、どうしてこうなってしまうんだろう?



屋久島の美しい雨。


DSCN2048_convert_20090505212255.jpg


田口ランディさんが「ひかりのあめふるしま」と呼んだのは間違いではない。


DSCN2053_convert_20090505212447.jpg



屋久島に行く前に一度だけランディさんの本を読み、
帰ってから夢中でまた、二度ほど繰り返した。

この島の雨は、とにかくとても美しい。
ひとつぶひとつぶに光をまとい、また、水自体がうつくしいのです。
それはこの島で浄化された水がまた、天に還り、雨となるからだろうけれど
その雨に自分が濡れても、身体がさらっとしている。
こんな雨は初めてで、都会のべたっとした雨との違いにとても驚いた。

雨のあとの太陽の光のまぶしさ、澄んだ空気、輝く景色。

実はこの島で見た猫たちは、毛並みが大変にきれいだったのです。
どうしてだろう?なにが違うんだ??
と考えて出た答えは、やっぱり雨。

雨の多い島と聞いているけれど、こんな雨だったら悪くないなあ。
いや、悪くないどころか、いい!
雨に対する私の意識がずいぶんと変化した、屋久島の旅だった。


DSCN2321_convert_20090505233353.jpg


あの屋久杉を見に行く人々が多いようだけれど
屋久島にはほかに見ておくべきもの、感じるべき場所がたくさんあるように思う。

大勢の観光客には会いたくなかった、というのもあるけれど
私は、柵で囲まれたあの大木には興味がもてなかった。
いつかはいくかもしれないけれど、屋久島初回旅で見るべき場所ではなかった。
だから、行っていない。

どういう訳かその旅では、観光客にはほとんど会わなかった。
「今はまだ観光シーズンまっただなかです」
とレンタカー会社のお兄さんに言われ、少し変に力んで島に入ったのだけど
あっけなく、拍子抜け!
観光バスもお土産物屋さんで見かけたくらいで、
行きの高速船乗り場ではたしかにたくさんの人々がいたけれど、どこに消えたのか?
ほかはそれらしい影がなかった。
不思議なくらいに、静かな旅で
だから、この旅で出会えた少数の人々は、今でも大切にしている。


その旅では、屋久島のいろいろな部分を知る事ができたし
神聖で偉大なものを感じ、そのほんの一部に触れたように思う。
といっても、一度じゃ理解できないのが屋久島だとも、思っている。


DSCN2244_convert_20090505212736.jpg



旅なれない私だけれど、
きっとこういう旅が、自分の旅なんだな、と嬉しくなった。

DSCN1949_2_convert_20090505212143.jpg


これから、いろいろな場所に行くだろう。
おおきい旅、ちいさな旅。
その土地を汚さないよう、
常に感じながらそれらを受けとめ、自分の旅を続けて行きたいと思う。



台風1_2号発生!
楽しみだ~☆







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keiです。

見上げる空、花の色やかたち
光の変化や肌にあたる空気。
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ひとつひとつ大切に思っています。

日々、感じたことなど。
流れ変化する自分の感覚を、記していきます。

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