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風に乗るように 波に乗る


10061405.jpg

とにかく最近は、このボードと一緒に出かけるのが楽しみでならない。
COLEの BD2。
もう随分前に私の手元にやってきたボードなのに、
色々な関係を経て、やっと今に至る。

私はどこかの社長の娘ではないので、次々と新しいボードを手に入れるような事はできないけれど
こうやって長く1本のボードとつきあってみると、
その長い時間の間にも色々な距離が生まれて消えて、感情にも変化があったり、
まるで人とつきあうように、ボードと向き合うようになるのだな、と感じています。


10061402.jpg

朝2時に起床。
ここで 「2時」 は朝か夜か? というような気持になるけれど
私はすでに朝に向けて行動しているので、私にとっての朝とします。

以前は2時に就寝、という事も度々だったので
かつて寝る時間に今起きる生活をしているの事が、愉快でならない。
でも今の私にとっては、そうする事のメリットの方が果てしなく大きいので
そうしています。

暗い道を走るのも、時には楽しいものです。
人工物に光が反射して、こうやって写真を撮りながら美しさの新しい発見をしています。


10061403.jpg

200円有料道路のパーキングでは、夜を過ごしまだ眠っている車がいくつか。
ボードを積んで、いい波に備えているようです。
そうか、2時起床でなく、夜のうちに来てしまうのもいいなあ、とふと気づく。

この朝は霞み、私の想像した日の出には出会えなかったけれど
海と空の境が曖昧になるような、こんな幻想的な風景を見つけて
しばし時間を忘れてしまった。
自然の風景のすばらしさはここにあり、
人の頭で想像している事を良くも悪くも裏切ってくれる。
そこに私の今まで知らなかった色や現象の偉大さや美しさを発見し
嬉しさで胸がいっぱいになるのです。

「すごいね」 
って誰かに言いたい衝動に駆られてしばらく待てど
人の影がまったくない。
それがまた、すごい。

10061404.jpg

サイズはあるものの、あまり好きな波ではなく
九十九里を南へ、太東までの間のいくつかのブレイクをチェックしに行く。
太東ではショルダーも張り、きれいなフェイスもあり、サイズも肩くらい。
おおー、と思いながらしばらく観察していたけれど、波は速く、
すでに入っている20人ほどの人の中で乗れている人はやっと2人くらいだった。

混んでいるのも苦手なので、そこでまた、北へと戻り
結局最初のブレイクまで行ってみると、波がよくなってきていた。
1時間の間にも、こんなに変化するのだなあ、としみじみしながら
まだ人の少ない海へ一礼してから、じゃぶじゃぶと入って行く。


この日、私にとってのすばらしい体験がひとつ。

沖で割れる波があまりに激しくすごいので、
無理です! と、そこより浜寄りで割れる波で練習していたのです。
このように沖の波が大きい日には、インサイドでも再び泡が立ち上がり
きれいなフェイスをつくってくれる場所もあるのですね。

なにげなく、でも真剣にテイクオフして、驚いた。
小さな波なのだけど、
気づくと今までに味わった事の無い感覚で、波を滑っていた。
すぐに滑れなくなるだろう、と思っていた波をしばらく乗り継ぎ
そして、あんぐりと口をあけて呆然とした。

今のかんじ、なんだろう?
何が今までと違うのか、と思い出してみると

体重移動、
膝のクッションの使い方、
わずかだけどボードに乗る位置、
そして、波から足裏に伝わってくるやわらかな反作用の力、

それらが明らかに違っていたようで、
特にその波からの感覚が、今まで実感として得た事のないものだった。

もう一度、とテイクオフしてみると、できた。
もう一度、とすぐにトライしていると、また。

そうして沖に出ては、トライ、と
その感覚を忘れないように、何回も何回も波に乗った。

このインサイド波は、長く乗り続ける事はできない波のはずなのに
それを乗りつないで行ける事にも、驚いた。
いや、長く感じただけで、本当はそうでもないのかもしれない。
第一 「長い」 って、一体どのくらいの距離を言っているのか・・・


10061408.jpg

鳥の人。



以前、不思議な体験をした。

眠っている時に、私がどこかに飛んでいったようで
あるサーファーの後ろにぴたりとついて、一緒に波に乗っていた。
レフト波にその人は、まるで空を飛ぶように、波の上を滑っていた。
その時の風。
今でも私の身体に鳥肌がたつ。

風に乗っているように、滑らかに波に乗る人。

それは単なる夢なのか、今でもわからないけれど
こんなにリアルに体感できるなんて。
目覚めたとき私は、しばらく興奮して動けなかった。
きっと私の意識が抜け出し、その場所へと出かけていたのだと思っている。


私の目指している波乗りがある。
その人のように乗れるようになる事はないだろうけれど
でも、想い描き、常に忘れない波乗りがある。

人から見れば笑ってしまうようなヘナチョコライディングの私だし
練習にもなかなか通えないけれど、
でもこの日、
その理想の波乗りのヒントが、ううん、ヒントのまたヒントくらいの事がわかった。

この感覚は病み付きになる。
もっと、確かなものにしなくては。
きっともっと、波乗りが楽しくなるに違いない。
ああ、楽しみ!

鳥の人、については
また今度書きます。


10061406.jpg

興奮、覚めやらぬ。

クールダウンしようと夕方散歩に出ると、夕陽に向かって雲が吸い込まれているようだった。
または、逆?




10061401.jpg

近頃の頂き物の中に、「あんこもの」 がなぜか多いのです。
しかも上質のあんこばかりで、しかも一度に大量に詰め合わせてある。

こちらは浅草の老舗のきんつば。 の、裏。

ありがたくいただこうとして、笑ってしまった。
クーに 「見てー、この顔!」 と笑いを共有したかったのに
彼の高度なツボには入らなかった・・・残念。




いよいよ梅雨到来のようですね。
梅雨には、梅雨の楽しみを!








 
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Author:kei1205
keiです。

見上げる空、花の色やかたち
光の変化や肌にあたる空気。
店先で手にとった果実
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なにげない日常のなかにあふれているうつくしさを
ひとつひとつ大切に思っています。

日々、感じたことなど。
流れ変化する自分の感覚を、記していきます。

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