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ピンクイエローはしあわせの色

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お台場のトンネルを抜けると


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重い灰色に押しつぶされそうなトーキョーが見えた。


この世界に色があるのは当たり前のように思われるけれど
私はかつて、無彩色の世界を通り過ぎて来た経験がある。

何を見ても、どこへ行っても単調な空気、味気ない風景。
こころが動かず、感情の起伏があるわけでもない。
そんな世界。


そこから脱出して、世界が一変した。


ふと目にとまったものの色が、クローズアップされて目に飛び込んでくる。
その色の中の、もっともっと深い色を探し出し
その色調の変化をとらえた私のこころが、躍動し始める。

一匹のミツバチが愛おしく、
庭を歩く小さなアリにさえ、生命の輝きを感じられるようになった。
こうなるともう、日常のすべてが忙しくなる。

色は、見る人によって感じ方が違うはずだと思っている。
異なる種の動物同士は、それが違って見えるとはよく聞く話だけれど
きっと、同じ人間同士でもそうだろうと思う。

かつて無彩色の世界にいた私と、今の私。
こんなにも違うように。



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一ヶ月ほど前だろうか、
勤務先のブクロの、将棋大会が日常となっているある公園で植木市があった。
偶然、帰宅途中に通りがかり、このピンクイエローのハイビスカスにひとめぼれした。

最初に見た日、これを購入する決心がつかず、忘れられないまま次の夜に。
偶然を装い再びその前を通りがかる(ふりをする)。
植木市最終日のその日、
店番のおばちゃんに話しかけると、なんと書かれた値の500円引きでいいという。

「500円も~?」
と、すっかりその気にさせられ
「よく売れずに残っていたね、ヨシヨシ・・・」
と、その日の再会を運命と無理矢理こじつけ、家に連れて帰る事にしたのです。
頬ずりしようと思ったのだけど、
思いがけず太く固い枝にひるみ、微笑むだけとなってしまったが
このピンクイエローのハイビスカスと生活を共にすることになると想像するだけで
もう、ボックスステップしながらブクロのメインストリートを歩きたいほど。
あ、ボックスじゃ前に進まないか。


本当はハイビスカスは、熱帯の気象の土地で育ってこそ
その力強さと美しさを芯から発揮するのだろうとは思っている。
以前はハイビスカスを東京で見るのは嫌だったけど
もうそれはそれとして、とにかく見つけたその木と、一緒にいたかったんだ。


この、「ピンクイエロー」にはいろいろあって
私にとっては今のところ「しあわせの色」に他ならない。
陳腐だけど、私のラッキーカラーとでも言うのかな。
うーん、それともなんだか、違うなあ。



以前に友人が撮ったピンクイエローのプルメリアの写真を見て以来、
この色は私のこころの奥にまでじわじわと浸透し、
なんというか、この色にはパブロフの犬的な反応さえも示してしまうようになった。

あの写真は、本当に美しかったな。
時間を忘れ、いつまでも見入ってしまうような、
こころがあたたかいベールで包み込まれるような、そんな写真だったな。
そのくせ、奥からなにかに突き動かされるような力強さもある。
ただ落ち着いてしまうだけでなくて、
裡なる力を感じる、その輝きを感じられるような写真だった。


その写真との出会いから私の「ピンクイエロー」なこころの躍動が始まったんだな、
と、懐かしく、そして今でも鮮明なその写真を再びこころに転写した。



そうそう、で、ここにも見つけたんだ。


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「崖の上のポニョ」

映画館で見たきり、まだ購入したDVDは見ていない。

ここにもあの色が大切な場面場面で現れる事になるのだけど
その光に「うわー」って、思わず映画館で声を上げてしまったほど。

親しみがあるくせに高貴で、でもあたたかい、しあわせの色なのです。




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pinkな光が灯り始める、夜のブクロ。
大好きなあの、本屋前にて。


この本屋のすばらしいのは、在庫の種類の豊富さと会計時にある。
行列知らずの広い窓口、明朗会計、愛想のない店員のほどよいそっけなさ。

各階ごとではなく、まとめてお会計できるのもいいですね。



さて、今日も本を探しながら帰ろーっと!











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Author:kei1205
keiです。

見上げる空、花の色やかたち
光の変化や肌にあたる空気。
店先で手にとった果実
ビルのむこうに沈む夕陽。
なにげない日常のなかにあふれているうつくしさを
ひとつひとつ大切に思っています。

日々、感じたことなど。
流れ変化する自分の感覚を、記していきます。

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