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よい日も 悪い日も

昨日の湘南は久しぶりにサイズのある波だったらしく、先輩からのメールによると
サイズだけでなく、それが イイナミ だったそうだから
たくさんのサーファーが思い切り楽しめた一日だったのだろう。

そして 日曜日の今朝

もう少し波は残るカナ・・?
と期待していたけれど、残念なかんじだった。
鵠沼河口あたりは、ある程度サイズのある かたち良い斜面が出来ていたけれど
早朝からすでに近隣駐車場は満車、ものすごいサーファーの数で
そこに集う人々と、波取り合戦を想像し
とても入る気持になれなかった。


12070812.jpg


日曜サーファーは、気合いが違う。
近頃、平日のサーフィンが増えた私は
好きなこのブレイクで、妙な空気が流れている事に気がつく。
このような空気は、いままでここで経験した事が無かった。

ロングボードも多くいて、一番インサイドでおこぼれ波に乗る事にした。
とても追いつかないだろう、というようなかなり沖から
我先にとパドル合戦が始まるのだが、
結局誰も乗れずに、かなりインサイドで立ち上がるかたち良い波があるのだ。

色々な気持を通過し、それでもめげないようにと自分のこころを切り替えようとする。
だが途中、すれ違い様に あるビギナー女子のロングボードが降ってくる
という事故に遭ってしまい 
左腕を負傷してしまったことで、気持がかなり落ちてしまった。

幸いだったのは、ボードが無事だったことで
ウェットスーツのうえからでも判るくらいに腫れて膨らんでくる腕を押さえながら
それからもいくつかの波に乗り
いよいよ痛みを越えて痺れがきたので、陸へと戻る事にした。

このアクシデントを、相手のせいにするのは容易い。
けれど、私にも原因はあったはず。
もうちょっとこうすれば、ああすれば、と
二度と同じ事を繰り返さないようにと、注意点を見つけている。



で、これは一昨日の海へ向かう途中の風景。
湘南はまだ波が上がらないと考え、千葉に向かった。


12070802.jpg


道中、緑がかなり濃くなっていて
窓を全開に車を走らせると
むっとするような、夏のしめっぽく濃厚な緑の香りが 身体中に充満した。
それは幼い頃
夏休みに毎年訪れた、伊豆や河口湖の夏の朝と同じ香りだった。

ああ、夏がやってくるのだなあ


12070803.jpg


かわらず大好きな、田園風景。
稲の一葉一葉に 生命力がみなぎっているようなパワーを感じる。




それで、肝心の波はどうですか?


12070804.jpg


あった。
すばらしいコンディション というわけではないけれど
滑ることのできる波が、あちこちにあった。

大好きなブレイクにも波を見つける。

しかし、ほかにはどのような波があるのかな?
と、いくつかのブレイクを見て回る事にした。

波を見つける道中は、とてもドキドキとしている。
波があるのか、ないのか、
波質はどうか、風はどうか、
そして今の時期、駐車料金も気になったりして・・

波という自然からのプレゼントに向き合うのに
この俗世のそういった事柄が絡んでくることに、いつも違和感をおぼえる。
波があり、その波に乗りたいだけなのに
人々が集まる場所には、いつも金銭的ななにかが ついてまわるのですね。


12070807.jpg


結局、ここで。

所謂 トロイ波 という感じのメロウな雰囲気満載なのだが
サイズはセットでハラくらいあり、
ショートボードでも十分に乗れる波のようだ。

波質がいまいち良くないせいか、普段激混みのこのブレイクも
この日はほとんどサーファーがいなかった。


12070805.jpg


こうやって、波を見ながら思い思いにのんびりと過ごせるのも
千葉の海の風景だなあ、と思う。
チェアに座って彼が波から戻るのを待っていたり
寝そべって昼寝をしたり
ビールを飲みながら談笑したり・・

思い思いのゆるい時間が そこにある。
それを眺めるのも、なんだかほっとする。


12070806.jpg


この場所で、波に乗る事が怖い自分と 必死で闘っていた時の事を想い出す。

もちろん、いまだって恐怖心が過ることはあるのだが
「気持のコントロール」 を先輩から教えていただいてから
明らかに今の自分は、数ヶ月前の自分とは異なると実感する。

だから 思い切って波に向かう。
そうしてまた あらたな感覚を得て 私は先に進む。


12070808.jpg


こんな波だって、楽しいジャン!

波の無い日を思うと、
いくら疲れようとも、この日を、この波をもっと大切にしようと思えるようになる。

コンディション良くなくとも、波のある日に海にいると
ああ、今日はもういいカナア・・
と、なんとなく気持がだらりとなる瞬間がある。

しかし考えてみれば、ここはハワイではないし
波がある状態とは 当たり前ではないのだ。

今朝の七里ケ浜のような体験をすると、
ああ、この時にどうしてもっとやっておかなかったのか!
と思ってしまう事もあるのだが、それは考えてもしかたの無いことで

いまここで この波にしっかりと向き合え

というような 当たり前の事を とても大切に感じることになる。


そして今日の私は
ああ、波に乗りたいなあ
と、イタイ左腕に気をおくりながら すでにもう次の波の事を考えている。

すっかり波に取り憑かれてしまっている、もしくは
私が、取り憑いているのかもしれないな。


12070809.jpg


波乗りのあとは、やっぱり おいしい牛乳!

波乗り後の牛乳がこんなに良いものだとは思わなかった。
海から上がってくるサーファー達に、ひとりひとり手渡したいくらいの気持。


12070811.jpg


そういえば
千葉の帰りにいつも気になる この看板。
もうちょっと どうにかならないかしら・・?
と、改良計画を勝手に考えてみたりして。

あまりにさびれ過ぎていて、本当に営業しているのかどうかは判らないが
あそこ寄ってこーよ、となるようなアイキャッチがほしいナ。

自分の名前だけに、人ごととは思えないのであります。
もうちょっとポップにしたいなー。


12070810.jpg


ありがとうございます、千葉!
と、この地をあとにするときには いつも感謝の気持に満たされる。

この有料道路は、私にとって大切なアプローチで
千葉向きでも東京向きであっても、気持が段々と切り替わっていく
そんな過程のひとつなのだ。

それに200円なら、まあいいか。

と、投げ込み式料金所のスタイルを楽しみつつ、マタネ! とやっている。

たまに足を運ばなくてはね。
千葉の海、やっぱり大好きです。



12070801.jpg


お世話になっている先輩のサーフブランドのロゴが好きで
なにげなく刺してみたら、けっこうカワイイことに気がつく。

刺繍 好きです。

まだまだステッチの練習途中ではありますが、
こうやってちょこちょこと刺すことが、楽しい。

日常にちょっとしたヨロコビを添えてくれるものが こういう手芸なのですよね。
それに、生活に色を加えていく事ってすてき。

色とりどりの 人生を!



昨日 良かったことも
今日 良くなかったことも
きっと自分を深く厚いものに彩ってくれる要素だと信じている。

だから私は
明日もあたらしい波を探しにいこう。
そこで出逢う様々なことを糧にし 時に踏み越えて
その先にあるものを 見つけにいこうと思っている。


今日も一日 ありがとうございました。






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keiです。

見上げる空、花の色やかたち
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流れ変化する自分の感覚を、記していきます。

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