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今宵の気分は サクラ色

16日に開催された、第10回ビーチカーニバル in 辻堂

THE SURF SURFING ASSOCIATION 主催の毎年恒例のサーフコンペティション。
先日の茨城トリップでご一緒させていただいた、老舗サーフショップ
THE SURF マサキさんが運営委員となり
そしてなんと、ゆり子さんはロングとショート、2部門でコンペに参加するという。

どうしても応援に行きたかったのだが、どうしても仕事の都合が合わず
波情報をこまめにチェックしながら、辻堂の波や集う人々を想像するしかなかった。

台風16号からの波が確実にやってくるはずだが、朝一の情報では??という印象・・
心配していたが、
昼過ぎに先輩がフェイスブック上で 大会の波をアップしてくださったのを拝見し
おおー!
と、人目もはばからずに、叫んでしまった。

それが、この波↓


12091901.jpg
PHOTO: 横田泰敏氏

すごい!
このあと、このライダーはチューブのなかへ・・と、あった。

ゆり子さん、この波でどうしているのカナ・・
とずっと気になっていたのだが、なんと

ショートレディースクラス 優勝!



すごい、スゴすぎます!
普段ならこのブログで大きな文字は使わないが、
今回は無意識のうちに変換してしまった・・

もともとロングボードで波乗りをしていて、ショートは最近始めたばかり
とお聞きしていた。
ドルフィンも苦手だねー、なんて話もしたばかりだったのに
なんとこの日は、頭〜オーバーヘッドの波を独り占めだったとか・・ワオ!
サイコーですね。

おめでとうございます。
なんだか、私までとてもハッピーな気持に。
ありがとうございます、ゆり子さん。
ロングはクオーターファイナルで、惜しくも敗退だったそうだけれど
そこまで集中力を持続させられるとは、並みの精神力ではありませんね。

うーん、今度じっくりと話をお聞きしてみたい。


12091911.jpg

そうして更に嬉しいことは
ゆり子さんが乗っていたのは、あの、とおるさんのEGG!!

写真まん中のボードで、サイズは6'4"。

この日の為に、とおるさんからお借りしていたのですって。
このボードで優勝なんて・・とおるさんも、しんやさんも、嬉しかっただろうなあ・・

皆にとって、すばらしい1日となったようです。
本当にうれしい、よかった!




そのような波の話を聞けば、翌日の波も期待してしまう。
待ちきれなくて、とりあえず暗いうちから車を走らせる。


12091905.jpg

遠距離サーファーにとってのキョーフの夏期料金設定は、すでに解除され
やっと時間を気にせず、海に長居できる季節となりそう。
ほっとひと安心。



美しい夜明け

12091903.jpg


しかし、到着してみて あれ?
すでに風が入り、海面はどこも どよんどよん とうねっている。
サイズは頭近くあるが、どれもワシャワシャワシャ~
と崩れる、激しい泡祭り!

リーフでこれなら、ビーチは・・
と、想像するのもオソロシかった。


12091904.jpg


しかし、元気なうちにビーチでやっておこう!
と決心し、朝一番はかたちよいショルダーがなんとか続く、鵠沼河口で。
これから潮が引くという時間で、厚めだが
乗ってしまえば浜近くまできっちりと乗り繋ぐ事ができる波。
インサイドはかなりの泡だらけで、再び沖に出るのが大変!

賢いサーファーは、インサイドまで乗る前に波から降りるのだが
私はなるべく長く乗りたいのと
場所によって様々な乗り方を楽しみたいので、きっちりと浜近くまで行く。
そうして、後で苦しい想いをするというしくみが出来上がっているのだ。

途中からかなりのサイズの波がやってきて
あっという間に疲れてしまった私は、インサイドで再び立ち上がる波で練習することに。
泡だって、楽しく波乗りできるもん!
・・これ、ほんと。

でも、波に乗ろうとせずにたたずんでいるだけの方は
すぐに上がりましょうね。
そのような方々がけっこうな人数いて、驚きだった。
全く波に乗らないのに、海のなかに立ち、ボードを海に浮かばせながら至福の笑顔・・
どういうことだろう??
あぶないよー。


me_12091701_convert_20120919213758.jpg
PHOTO:七里のおじさん=加藤さん


少し疲労を感じた私は、鵠沼から自転車で由比ヶ浜へ。

道中、鎌倉リーフの波とサーファーたちを眺めながら
果敢にその波にむかってゆく勇姿に敬意をはらう。

こうやって海チェックしながら、自転車を走らせるのが大好き!

実は由比ケ浜まで自転車で行ったのは初めてだったのだが
想像以上にすぐに到着し、ますます行動範囲が広がりそうでワクワクしている。

帰り道、稲村ケ崎の波にうっとりとしていると
「けいちゃーん」
と声がして、前を見ると 七里のおじさん=加藤さんだった。

すかさずカメラを取り出し、パシャリをやられてしまったのだが
このダラしなく力の抜けた状態があまりに恥ずかしいので
写真を小さくしてしまった。

加藤さん、ありがとうございました。


12091907.jpg


いつも車から眺めていた、小高い崖横にたくましく生きている緑たち。
きらきらと輝いて、力強い生命力を感じる。
海沿いで、厳しい風や潮にもまれながら 強く育ってきたのだろう。
そして、そのような姿は うつくしい。


12091906.jpg


いつか、ここの波に乗らせていただきたいと 以前から考えている。

ここでは、かたちのよい波を 何度も見てきた。
そしていつ頃からだったか、いつか私も・・などと畏れ多い願望が。

きっと、ディープなローカルポイントなのだろうな。
たくさんの波に乗って、経験を積んで
このようなひっそりとすてきな場所でサーフできたら、最高だな。

今日も、ひとり妄想中。


IMG_5307_convert_20120919102731.jpg


由比ケ浜まで自転車で行ってきましたよ、とクラブの知り合いに伝えると
はあ? と呆れた顔をされ、失笑された。

近所の波に乗り、帰っては飲み食いしテレビ鑑賞にふける・・
それも自由な時間の使い方だろう。
時々私は、溢れそうになる言葉を 必死に抑えることがある。
ではその波を、見たのですか? と。

いますごく良い波ですよ、と報告したって ソファから頑として動かない。
せっかくすてきなサーフボードを持っているというのに、もったいないですね。

私は、波を追いかけるサーファーが好き。
ガツガツというのではなく、自然と波に身体が向いてしまうような感じがいい。
だから私は、そのような方々と一緒にいたい。
波もさまざま、サーファーもさまざま ですね。



由比ケ浜では、波乗りのあと
自転車に戻る途中でいくつかのサクラ貝を拾った。
なにか、いいことがありそう。

このなんとも言えないピンクにはいつも心が震え
陽に透かしたり、じっくりと眺めたりしながら うっとりとする。

サーフボードを片手に拾った貝殻を 
壊さないようにと そっと手のひらに包んだ。




12091908.jpg


帰宅して、飲まないからどうぞ、と言われいただいたスパークリングを開けた。
何気なくグラスに注いで気づいたが、この液体もまた 美しいサクラ色・・
きれい。

立ちのぼる泡に幻想を重ねながら、この日のあれこれを想う。


さまざまな人々のなかで、さまざまな気持を通過し
今日もここにいる。
いまいつも私を支えてくれるのは、海で出逢う様々な波と 波に乗る という行為。

時にそのなかで潰されそうな気持になることもあるけれど
やはり今日も、たくさんの表情の波に乗れて、しあわせだった。


今夜も気分は、まさにサクラ色。
うっとりうっとり しばらくそのなかをユラユラしていよう。

みなさまも、すてきな夢を。
おやすみなさい。

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kei1205

Author:kei1205
keiです。

見上げる空、花の色やかたち
光の変化や肌にあたる空気。
店先で手にとった果実
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なにげない日常のなかにあふれているうつくしさを
ひとつひとつ大切に思っています。

日々、感じたことなど。
流れ変化する自分の感覚を、記していきます。

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