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[C1]

島田さん
今日4月のブログを拝見しました。ありがとうございます。
コメントもたのしく拝読しました。
焼酎呑み楽しみにまっていてくださいね!
                       荘平
  • 2009-08-24 23:03
  • 栗田荘平
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[C2] ありがとうございます

荘平さん!
見つかっちゃいましたか~。

窯にも遊びに行かせてください。
これから、いい季節になりますね。
焼酎は相変わらず色々な呑み方をしています。
これからの作品たちも、楽しみに拝見させていただきますね!

  • 2009-08-25 06:16
  • kei1205
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島への旅 その2.海と山から島を知る

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すっきりと晴れた朝!

坂の多いこの島の南側では、このような海のある風景があちこちにある。
人気のない玉石の路地に海が見えるこの風景を
島に来たばかりだというのに、すっかり気に入ってしまった。
やっと軽自動車が一台通れるほどの路地が入り組み、
そこには南国の植物が力強く伸び、蒼い空と紺碧の海がある。
都会時間に慣れてしまった私には不安になるほど
ゆっくりとした時が流れている。

まるでタイムトリップしたような、この時空。
ここは、どこ?


R0011737_convert_20090823231603.jpg




この島には南北にそれぞれひとつずつ、高い山がある。
その北側の山に、ドライブ。
歩いての登山も考えたが、これからの予定を考えると
この山で体力を消耗する事はクーにとってはこの先辛くなるだろうな、と思っての事。
とりあえず目指すは、山中腹の牧場。


レンタルした軽自動車は古く、平均時速40キロで苦しそうな音をたて始める。
「うー、なんだこの車め! ガンバレ頑張れ!!」
とは、何回声に出しただろうか。

それが急な山道をのろのろと上って行く。

クーは標識を読むのが好きらしく
「はい、10度! はい30度!」
と傾斜の勾配をいちいち声に出すものだから、ちょっとイラっと来たりもする。


なんとか、山の途中の牧場に到着。


R0011603_convert_20090823175610.jpg


ここの売りは島の牛乳とソフトクリーム。

しかし前日に宿のご主人から
「あそこの牛は、乳牛ではなくて食用だよ」
と聞いていたので、牛乳はパスさせていただいた。


さすがに高い場所にあるから、その景色は気持ちが良い。
あれ、絶景かな、絶景かな、とつぶやきながら牧場を歩くと
風力発電の風車が見えた。

あれれ?
3枚か4枚はあるはずの羽が、一枚しかありませんヨ~。

R0011598_2_convert_20090823232149.jpg



この風景につながる島のあれこれを後で理解する事になるが
停まってしまった壊れた風車をそのままにしているとは。

牛乳は牧場のものでなはく、ソフトクリームは町の甘味処の冷凍品だとは
なんだか寂しくなる牧場だった。


R0011604_convert_20090823175643.jpg





そんな寂しさも吹き飛ばす、嬉しい出会いが。


R0011596_convert_20090823114311.jpg


グンジさんと、ショウコさん。

実は前日にウミガメを見た時に、一緒に浜にいたカップルなのです。
奇跡的なウミガメとの出会いの喜びの瞬間を共有し
また再びここで出会えたというのは、偶然とは割り切れない何かを感じてしまう。
なんとサンダルでここまで登って来て
これからそのまま山頂を目指すという、強者同士なのだ。

お二人は明るくすてきなカップルで、クーも私も大好きになってしまった。

ありがとう。
お二人のおかげで、旅が明るくなったのです。
また、どこかで、必ず。





この島には上級者向けのサーフポイントが、たった1カ所だけあるという。
そこを見学にいく。


R0011635_convert_20090823175759.jpg


おー、あそこだあ!

胸~肩サイズと思われる波が、次々と寄せては割れている!!
なんと波の豊富な、今日のこの時。

海には予想に反して、サーファーが8人ほどいらっしゃっただろうか。
もっと少ないかと思っていたけれど、
私が知らなかっただけで、有名なポイントなのかもしれないな。


R0011630_2_2_convert_20090823232213.jpg


しかも、なんだよー、この海の色は~。
紺色、と言うには明るく、青、と言うには深く、黄味がかっている。
しかも透明度は抜群。
そんな美しいパワフルな波が、光に透けながら次々とやって来ている。

いいなあ、すごいなあ、入りたいなあ。

でも、私にはまだまだ難しいよう。
悔しい。
こんな波を目の前に、海に入れない自分が悔しかった。

そのサーファーの方々のライディングを見ていると
ため息が出るほど美しかった。
ガツガツしていなくて、伸びやかに大きな弧を描きながら早い波に乗っている。
その姿の美しさは私がまだ見た事がなく
改めて彼らが上級者であると知る事となった。



R0011838_2_convert_20090824061038.jpg




波乗りがダメなら、こっちはシュノーケリングじゃ!
と、クーと一緒に海に入った。

実はクーにとっては、シュノーケリングはこの旅が初めてだったのだが
一回だけプロの指導を受けたら、後はぐんぐんとコツをつかんだようだ。
一人でも足の着かない深い場所にも、すいすいと入って行く。


この海には魚が豊富で、しかも色彩が豊か!
風に揺れる海面のせいで、海底には光がゆらめき
それが信じられないような美しい世界の一要素を築いている。

水はものすごく透明度が高く、深い底まで水上からよく見える。
海中にいて水がなお濃い透明な藍色であることに驚き、不思議な気持ちになった。
海を良く知らない私にとって、この色の海は初めて。
ここの海と空のどの要素で、このような色ができるのだろう?




あれ?ごみが浮いているのかな?
と思ったら、なんとアオリイカの子どもが海面スレスレを立って?泳いでいた。
「かわいい~」
と、興奮する、クーと私。
逃げる様子も無く、ひらひらと耳のあたりの透明なものをすごい速さでヒラつかせている。


そしてあっちには背中の青いムロアジの大群。
ツノダシのシマシマ。
蛍光ブルーの小さな魚の群れ。
緑とオレンジと黄色の縞の、名前も知らない魚たち。



すごい、すごいぞ、海!
と言葉に現せないような感動を表現しようとするが
なかなか思うようなピッタリの言葉は出てこないものですね。



R0011928_convert_20090823184349.jpg



この日はオンショアが強くなり、ウネリも入って来て引きも強い。
どうかな、と思いながら隣の深いポイントに入ってみると
クーは緊張しながらもしばらく探検していた。
なんというか、怖いけれど
初めて見るたくさんの魚の色彩や、光のゆらめきや、海の色
そんなものの誘惑の方が強いようだった。

途中でちょっと怖くなりパニックになりかけたので、身体を押してやり、陸へ上がったが
初めてなのに、楽しみながら冒険できたその姿勢はすごい。
事故が無く、笑顔で車に戻ったその背中に
この旅で少し成長したようなクーのたくましさを感じた。



いくら晴れていても、身体は冷えるもので
「おんせん、オンセン、温泉~!」
と、呪文を唱えるようにお湯を求め車を飛ばし、今度はそこへダイブ。


R0011781_convert_20090823184027.jpg



ここは滝の前にある山間の温泉。
しかも、無料。混浴。

この時間、入っていたのはわずかに他2名。
しかも、すぐに上がってしまったから、ほぼ貸し切りの秘境の温泉に
うっとりと夢見心地になる。

目の前には滝と熱帯の植物、高い空。


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湯の下の風景。


昼間からこんなの、いいのかなあ~。
と少し頭をかすめたが、すぐにそんな事は忘れてしまった。
身も頭も心も、お湯に溶けそうにトロトロになる。

お湯は濁っていて、そのわずかなぬめりが心地よく肌にまとわりつく。

ああ、しあわせだあ。
と、しばらくそこから出られないで空気にあたったりまたお湯に浸かったりを繰り返し
でものぼせる身体のだるさには勝てず
後ろ髪を引かれる想いで、そのお湯を後にした。



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美しい海、緑濃い山、夏の雲のかたち、人気のない島の道、
ああ、なんと豊かな時間。

夢のような時間は、まだまだ続くようです。



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島田さん
今日4月のブログを拝見しました。ありがとうございます。
コメントもたのしく拝読しました。
焼酎呑み楽しみにまっていてくださいね!
                       荘平
  • 2009-08-24 23:03
  • 栗田荘平
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[C2] ありがとうございます

荘平さん!
見つかっちゃいましたか~。

窯にも遊びに行かせてください。
これから、いい季節になりますね。
焼酎は相変わらず色々な呑み方をしています。
これからの作品たちも、楽しみに拝見させていただきますね!

  • 2009-08-25 06:16
  • kei1205
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Author:kei1205
keiです。

見上げる空、花の色やかたち
光の変化や肌にあたる空気。
店先で手にとった果実
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ひとつひとつ大切に思っています。

日々、感じたことなど。
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