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時が経ち、理解できることもある。

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冷たく澄んだ空気、静かな夜明け。
まるで冬の朝のように、美しく輝き始める空。

この1週間は仕事がたて込んでいて、いっぱいいっぱいになっていた。
そんな時いつも 「あー、海に入りたい」 といつの間にか考えている。
「仕事中に不謹慎な!」 って言われちゃうかな。
でももちろん、きちんと仕事は完成させていますので、ご心配なくです。




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行ってきまーす!
と、早朝からテンション高めの私は
高速に乗るとさらにそのテンションが加速する。

ほぼ一時間のドライブ。
早く着かないかなあ。


連休とあってか、いつもの週末より車が多い。
そしていつもの、HOTEL LA MODE前。
軽快な走りが中断され、一瞬ノロノロ運転に切り替わる日もある。

ああ、ちょっと休憩でもして行こうかな?
ちらりと頭を横切るが、なんといっても早く海に入りたいし
帰りは帰りで眠いなーと思っても
後に詰まった予定を考えて、いつも結局素通りとなるのです。




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すっかり刈られた田んぼ。
でも、なんだかこの風景はいいなあ。
この辺りを通ると、いつも焚き火の匂いがしてくる。
風にのってやってくる緑の匂いと一緒になって
懐かしさに、一気に気持ちがほぐれる瞬間でもあります。

この道に入ると周りはサーファーの車が多く、
みんなどこのブレイクに向かうのだろう?
と、いつもそれがとても気になる。
引き続き有料道路に入るのか、右に曲がるのか、左に曲がるのか?

車に積まれたボードの長さと向かう方向で色々と考えてみるけれど
なんといっても、私には千葉のサーフポイントの経験があまりに少なく
ガイドブックの知識だけでは、とても実際の波なんて想像できない。

波乗りってさ、やっぱり、その波間に身をおかないと
いろいろな事がわからないのではないかな。

見ているだけではわからない波の力や、潮の流れによる水の冷たさの変化や
パドルする時に感じる、水の重さの違い。
同じ海でもどうして潮の匂いが違うのか、水の滑らかさが違うのか、
そんな事も全て、私にとっては大切で
少しずつ、人によってはどうでもよいような疑問の答えを見つけている。




これからどんどん寒くなってくる季節。
冬の千葉ってどんなだろう?
今朝も少し風があり、体感温度は寒かった。

ちょっと身構えて来てみたけれど
着替え中に水着でいても、今日はまだ陽射しが暖か。
しかも波乗り中は、3ミリフルでは暑く、苦しいくらいに感じた。
でもこれが曇りの日だったら、全然違うのだろうな。

今日の、このすばらしい青空に感謝!




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朝の波と


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それから3時間後の波。

朝の波のどっかーん具合、わかりますか?
すごいしぶきが光に舞っています。

その後は随分とまとまってきました。
海って、どんどん変化しますね。
本当におもしろい。





私は近頃、波乗り練習がどうしようもなく、楽しい。
とにかく、海に入れる事が嬉しく、そして波に乗れる事が楽しくて幸せ。

今のこのような気持ちは今まで初めてで
なんだか不思議な気持ちで、そんな自分を観察している。
今までだって、「波乗りたのしー!」って思っていたはずなのに。
何が違うのかな?


いま、とにかくショートボードのBD2様を乗りこなせるようになりたくて
ロングは封印し、しばらくこのボードとの2人旅を続けている。

今日また少し、新しい感覚がわかった。
また少し、確かなものになってきた。

波を滑る時、そんなに力まなくていい事。
波に乗る瞬間は考えすぎない、身体で反応する。
このボードの安定性。
足の位置、視線の方向。

きっと傍目から見ればなんてことない練習だけど
私の中で、確実に毎回の変化が著しく、ものすごい収穫を得て興奮と共に帰路につく。
先週出来なかった事が、今日できる。
まぐれでなく、持続できた事に対する喜び。

なんだか部活の中学生みたい。
こんな年になって、まさかこのような練習をする事になるなんて。
不思議だね。


このボードはもうずっと前に購入していたのに
それが今となって火がついたのも、不思議なこと。




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このボードを手に入れたばかりの頃、これに乗ろうともがいていた私を見て
ある友人がこう言った。
「波に乗ろうとしていない」って。
そう言われただけだった。
その人は私に波乗りを教えてくれる、と言い
スクールをやめようか迷っていた私の背中を押してくれた人である。

波乗リヲ、オシエル。

でも自己完結型のその人は、どんな場面でも詳細な言葉を並べることはしない。
そしてその時は、それ以上波乗りを教えてくれる気にならなかった。
その程度の、お話にならない私だったのだと思った。

それからも、私の中ではずっとその言葉が頭にこびりついて離れなかった。

やっと最近になって、その言葉の意味を
身体をもって理解できたと思う。
今日またそれが、一層確かな感覚として身にしみた。
そしてそれを少し、突破できた気がする。



ありがとう。
私はいま、波乗り練習が楽しいです。
このボードとも、随分仲良くなれましたよ。
パドルもいいかんじだと思います。



こんな風にショートの練習をしていると、
いままでボートのようなロングボードに乗っていた自分はなんだったのだろう?
と思う。
なんだか、一生懸命なふりをして、甘っちょろかったなあ、と。

波乗りをしていると、波に向かう姿勢が人の生き様と重なる気がしてくる。
そしていま私が今までと違う気持ちで波と、海と、向き合っているのは
きっと私の生き方に対する意識が少しばかり変化した事に関係しているのかも。
・・・なんてね。





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海沿いの駐車場ではなく、駐車場入り口脇の草の道に車を停めていた。
「あー、いいぞいいぞ、今日もよかったなあ。」
と心地よい疲れと共に、にっこにこで車に戻った。

真っ青な空には、白い半月が浮かんでいた。
美しい。
うっとりとした夢見心地になった。




あれれ?

海に入る前には気づかなかったが
隣の車のすぐ脇に、ものすごいタバコの吸い殻が捨てられていた。
すぐに現実へと引き戻されてしまった。


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なんじゃこれは?

この場所で吸ったものなのか、車の灰皿ゴミを投げたものなのかわからない。
サーファーが捨てたのか、海に関わりのない人が捨てたのか、それもわからないけれど。

どうしてこんな事ができるのかな。

いち、に、さん・・・
ビニール袋に拾い上げながら数えると、ちょうど20本、1箱分だった。
周りをきょろきょろっとやると、けっこうなゴミが落ちている。
小さいから意識しなくては気づかないけれど、
ガムの包装紙、ペットボトルのフタ、食べ物の袋。

少しブルーになったけれど、
気づく範囲でささと集めて、びゅーんとトーキョーに戻った。





何かを意識するかしないかで、世界の見え方って随分と違うものですね。

自分は難しく考え過ぎなのでは?と私は以前に感じていた事もある。
でも、思考や意識する事を停滞させてはいけない気がする。
そこで終わってしまう気がするから。

私はまだ、これからだから。




明日はハッピーマンデイ、休日だ!
海の後にでも
久しぶりに好きな街のひとつへ、出かけてみようと思っています。







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kei1205

Author:kei1205
keiです。

見上げる空、花の色やかたち
光の変化や肌にあたる空気。
店先で手にとった果実
ビルのむこうに沈む夕陽。
なにげない日常のなかにあふれているうつくしさを
ひとつひとつ大切に思っています。

日々、感じたことなど。
流れ変化する自分の感覚を、記していきます。

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