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陽の光を浴びるといい。

09120601.jpg


まだ星と月がはっきりと紺碧の空に輝いている。
朝を迎えようとする時、
夜が始まった頃よりも一層美しく見える、星と月のある空が好きです。

そして朝陽が昇る頃
刻々と変化する空を逃さないようにと
滑らかに、でもじっくりとハンドルをにぎって冬の海へと向かう。
朝陽が昇ってくる時に一瞬感じる事のできる、オレンジがかったピンクイエローの反射する光。
そのなんとも表現し難い色を感じたくて、
私はこの時間に光のある方へと出かけていくんだ。

何と言ったらいいのか。
私のプアな語彙力のなかからは、その状況を適切に表現できるピッタリの言葉が出てこない。
多分一日のうちでこの時間だけであろう、その光の色は
私を満たして更に新しいなにかを予感させる、美しくて力強い色なのです。


09120602.jpg



千葉県に入り少し経つと、とたんに霧が濃くなった。
線を引いて分けたように、その境界がはっきりしていて
今までいた世界とはまるで別世界に導かれたようで
霧の濃さと霧の向こうの太陽のうすら灯りの造り出す神秘さに、なぜか胸が高鳴った。

幻想的。美しい。
私の日常にはない世界に、しばしぼうっとする。




09120603.jpg


霧を抜け、青空の田園風景に入る。
ここに来ると、なぜだかいつもホッとする。
今日はいつもよりも黄色が強く感じられ、青い空とのコントラストがすばらしく鮮やか。
さっきまでの霧は、ぴったりと無くなっていた。




09120605.jpg


朝の海。
この状態を見て 「入りたい!」と思う人はほとんどいないだろう。
とにかく波数は多く、パワフルながらもワシャワシャどっかんもある。
これを波情報的にはなんと表現するのかな?
そう思って波情報を確認する事があるけれど
私はうーん?と首をかしげてしまう事も多い。
でも、経験豊富なサーファーの間ではそれで確認できるようになっているのでしょうね。

ここから北側と南側に続く、長い長い海岸線を見る。
ここからつながる海岸線では、どこも同じような雰囲気だった。
ほかのブレイクに行けば、ここよりきっと良い波に出会える場所はあっただろうと思う。
気になっているブレイクがあって近く行ってみようと思っているが
今日は次に約束もあって、遠出を避ける事にした。
うん、でも練習できる場所もあるぞ。
干潮に向かって少し波がまとまってきそうな気もしたので、ここに決定!





09120612.jpg


「太陽の光を浴びるといい」

とは、以前モヤモヤしていた私に、大切な友人がアドバイスをしてくれた一言。
今から思うと、実はその時はその意味をあまり理解していなかったように思う。

でもなぜ、陽の光?
その時はわかったようなわからないような、でもいただいたアドバイスなので
こころの中にそっとその言葉を焼きつけ、いつも持ち歩く事にした。

意識をしなくても、それからたった1年半くらいの間に
私はその言葉のように太陽を身体で感じ
自ら求めるようになっていた。
晴れた日の自分、曇りの日の自分。
それによって変化する自分のうちがわ。

しばらく太陽がないと、身体の内側から欲求がにじみ出てくる。
そして今日のように、温かな陽の光を感じられる場所へと
私は自分のために、出かけていくのです。

いろいろな体質の人がいると思うけれど
私はどうやら太陽がいっぱいなくてはならないみたい。
美白時代はもうすっかり遠い昔になってしまったけれど
こんなに身体もこころも満たされて、エネルギーをいただけるなら最高。

目の前には人のいない広い海、砂浜に寝そべれば一面の青、暖かなまぶしい陽の光。
こんな豊かな時間を一度経験してしまったら、そこに行かずにはもういられないでしょう?


09120608.jpg


そんな事を考えていたら
ほら、少しだけ波もまとまってきました。



今日は何回、くらげちゃんたちの頭をなでたでしょうか。
パドル中に水をかく瞬間、ボヨンって・・・!
うひゃ!と思わず手を引っ込めるが、そんな事ではパドルができない。
最初数回は過剰反応してしまったが、もう最後の頃には慣れたもの。
「あ、ごめん」と、くらげちゃんにも言える余裕が・・・

ないない! 余裕なんてないよー。
だってあの感触はやっぱり苦手なんだあ。
すごい分厚さと大きさ。
うひゃあ、やっぱりコワいヨ。







09120607.jpg


そんなこんなの波乗り後、
予想を上回る気温上昇に、にこにこゆっくりと片付けに入る。
風の強い日はウェットを脱ぎ終えるのもひと苦労。
だけど今日は余裕のノンビリノンビリで、鼻歌まで出ちゃいます。
ずっとこんな↑格好のままでいたけれど、気持ちよかった~!
(窓のせいで横に122パーセントほど拡大されてます!)
波チェックをしながら車を走らせるサーファー達が通り過ぎるたびにこちらを見ていた。
「この寒いのに、なんだあの格好は?」
って思っていたかな。
車にいたらわからないよ、早く出ておいでー。

今までは12月にはもう寒くて海に入れないようなイメージだったけれど
まだまだ千葉は暖かい日もあるのですね。


湘南はどうですか?
と、波情報を見ると
「水族館前 もも~腰 170名」
「銅像前  ももセット腰 170名」
「河口   腰たまにハラ 100名」
とある。
しかも水族館前と河口付近ではそれぞれ大会エリア規制。
という事は、波乗りエリアは縮小されているわけで
水面に一面浮かぶ、黒いつぶつぶを想像していたら寒くなった。
みんなどうやって練習しているのかな?
怖くないのかなあ?

人を気にしなくて思いっきり自分勝手に練習出来る場所もあるんだよ~!





09120610.jpg


夕方ヒロからメールが入る。
「今からカウアイに向かいまーす!」
おお?
てっきり早くに出発したと思い込んでいた私は
誰もいない海の上から頭上を飛んで行く飛行機に
「行ってラッシャーイ!」 と手を振っていたのでありました。
ああ、恥ずかしい。
でも無人の海だから、何をしてもいいのだー。


今日も晴れ。
陽をいっぱい浴びよう。
忙しい日常の中だって、その言葉があれば
自然と陽のあたる道を選ぶようになるんだよね。

ではでは光を蓄えに、行ってきまーす。




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kei1205

Author:kei1205
keiです。

見上げる空、花の色やかたち
光の変化や肌にあたる空気。
店先で手にとった果実
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ひとつひとつ大切に思っています。

日々、感じたことなど。
流れ変化する自分の感覚を、記していきます。

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